今回はパロディシールを紹介。香川へ旅行へ行った時に見かけて購入したもの。
ぴったんこ会計シール
今回紹介するのはドクさんのぴったんこ会計シールです。あまりそのようには呼ばれていない印象で駄菓子シールなどと呼ばれていますね。こちらのシールはさん家祭り等のイベントで会計時にお釣り無しで支払うとプレゼントされたシールになります。
キャラクターのモチーフは皆さんご存知の駄菓子のキャラクター。もろこし輪太郎、カットよっちゃん、エフエックスくんがビックリマンキャラクターに扮しています。
まずは聖よっちゃん。赤プリズム仕様でよっちゃんが聖フェニックスの格好になっています。裏面はシンプル。元になっているキャラクターの紹介も記載されています。
次はもろここし輪太郎。こちらはシールではなくレンチキュラーです。所謂角度によって絵が動くものです。もろここし輪太郎に関しては背景が角度によって動き、ヘッドロココ最終武装型風に飛んでいる姿になっています。聖よっちゃん同様の裏書きが本来はあるもはずだけど、この個体には無し。逆にレアなのかも？(笑)
聖フェニックスの通常版の格好をしたエフエックスくんがモデル。犬っぽいけど実は熊なんですよね。裏面はあみだぐじになっています。元ネタのフーセンガムも同じくの包紙の裏側があみだぐじになってます。
実はこの3種を手に入れるまで大変苦労しました。元々、販売品ではない為、再販も望まれず、発行数も少ないようでメルカリやヤフオクなどでも出品されていることも無く、入手出来ない状況が続きました。半諦めムードの中、Twitterでトレード依頼を出したところ、御厚意でそれぞれ1枚ずつトレードしてくださる方が現れ、約2年掛かりましたが何とか3種とも集めることが出来ました。素晴らしいキャラクターデザインに大満足です。
【イジクリマン】エラーゼウス
ご無沙汰しております。久々の更新です。
本日紹介するのはイジクリマンシリーズよりエラーゼウスです。
元々、トレーディングカードやシールにはエラーと呼ばれるミスプリントや誤植が起こる場合があります。ポケモンカードで言えば『かいりきリザードン』、ビックリマンで言えばヘッドロココの逆扇など。逆扇に関しては諸説ありますが印刷時に反対向きに印刷され、その生産数の少なさから結果的に希少価値が出て通常のヘッドロココと比べられないほどの価格で取引されています。
このエラーゼウスはエラーの集大成のようなシールです。ありえないほどのカットミスに色抜け、プリントずれ、シャーマンカーンのアイテムが映り込むなどビックリマン好きにはたまらないシールです。
裏面も表面と同じように大胆にカットミス仕様になってます。たまらないですねぇ（＾ω＾）
ちなみに自作シールの中で一番好きなシールです。お気に入りの角プリ版も所持していますがありえないほど厳重に保管してます(笑
恐らく今後も再販されないと思いますので…
空袋シール第2弾(フルコンプ)
80年代倶楽部さんの空袋シールの第2弾をお届け。
第2弾となり、ビックリマンモチーフ以外にもドキドキ学園やガムラツイストのパロディシールも初登場。引き続きビックリマンからも試供品モチーフ(シークレット)やスーパービックリマンモチーフが登場。
このシリーズはお気に入りでなんとしてもコンプしたかったので、メルカリショップで計6パック購入にて一発コンプでした。
ちなみに遊びでウエハースシールと組み合わせると魅力倍増なんよ（＾ω＾)
空袋シール(フルコンプ)
今日は以前ご紹介した80年代倶楽部さんの空袋シールです。追加購入で無事にコンプ出来ました！
ピロー袋とシークレットの金ピロー袋の違いが若干分かりにくいのでアップで。
どっちも質感がいい笑
この空袋シリーズは2弾まで登場しております。次回は2弾をご紹介いたします。
スーパーゼウス その1
今日はスーパーゼウスの紹介。言わずと知られた第1弾のヘッド。シールの世界では一番有名なおじいちゃんではないでしょうか。
このスーパーゼウスの面白いところは販売時期によって色味や素材に違いがあり、多種多様なスーパーゼウスがいるところです。裏面がビニールコート加工されていたり、髭の色味が違ったりなどなど。正直古い物になると経年劣化で色味が変わっている物や偽物も存在するので高額なスーパーゼウスの購入を検討されている方は要注意。(特に最初期のスーパーゼウスや俗に言う福袋版など)
私はもちろんそのような大金を出せませんので手ごろで集められるスーパーゼウスをちまちま集めています。上の画像のゼウスは左側はアイス版、一番流通量が多い物です。右側は友人に譲っていただいたので詳細はわかりません。妙に色白なので懸賞版？かなと思いましたが確認のしようがないので詳細不明。
お次はこちら。ロッチ版。パチモノとして当時はガチャガチャや引き物などで出回った代物。当時の偽物は粗悪に扱われることも多く、美品に関しては後期チョコ版と比べても価値があるという希少価値が逆転しているシール。
3つ並べるとこんな感じ。どれがどれかわかるでしょうか？
またいつかスーパーゼウスの番外編もお届けいたします。
荒木町居ナイト
8月13日に中野サンプラザにてさん家祭り2022が開催されました。当然参加してこんなシールを買いましたーなんて書きたかったのですが仕事の都合もあり不参加。
そこで出店されていた荒木町ナイトブースでお釣りなし会計時に配布された荒木町居ナイトの紹介。
販売品であれば今月末の電脳さん家祭りで販売される可能性があるのですが、現地での会計時に配布のみとのことで今後入手困難になる可能性が非常に高く、不本意ながらフリマアプリ経由で購入しました。
GULさんのいないマンにインスパイアされた作品で且つ本人公認ということで手に入れない他なりません！
以前の記事でも紹介しましたがモチーフになっているのは荒木町ナイト7弾のてちさんの作品。メインキャラクターが居なくなって装備だけが残っているという構図はいないマンと全く同じ。不思議な生き物ムームが寝てるところがなかなか可愛い。
裏面もしっかりと書き下ろしされています。上部のウサギマークが消えてるのもポイント。
