荒木町ナイトメア
今日は荒木町ナイトで配布されているシールの紹介。荒木町ナイトは新宿にあるバーです。私はトレードてのみ入手しておりますので訪問はしたことがありません。東京に行く機会があれば是非行ってみたいですね。
現在、シールは9弾まで登場しており作者がそれぞれ違います。今回は特にお気に入りの4弾を紹介。イラストデザインは吉田悟郎さん。シールは4種類あります。魔法少女をテーマにされており、魔女化、魔法少女、光の騎士姫というストーリーも裏面から読み取れます。荒木町Kナイトのシールのみ色違いが存在します。通常は赤プリ、交換限定が金プリとなっています。お気に入りの理由としてはやはりキャラクターの良さでしょうか。
次回は7弾のてちさんのシールを紹介します。
魔ックゼリア
今日はチッロさんの作品。魔ックゼリアの紹介。
さて、ビックリマンモチーフのチッロさんの作品は特に競争率が高く、この魔ックゼリアも販売開始からわずか1分程度で完売となりました。チッロさんのシールは毎度激戦ですが今回は特に早くに完売したように思います。
この魔ックゼリアは正真正銘のホログラムシール。モチーフは魔肖ネロ+ブラックゼウス+ワンダーマリア。それぞれのパーツを箔押しで繋ぎ止めたデザインに仕上がっています。なかなか斬新なデザインですね。近くからパチリ。
この箔押し、まさかの裏面にもあります。不自然さもなく綺麗に仕上がっています。説明文も見覚えのある文章の継ぎ足しになっています。
個人的な見解ですが割とこのような作品は一般的にグレーな作品として扱われることが多く、大っぴらに販売もしにくい状況があります。その為、初回販売を逃すとなかなか入手困難な状況になります。また転売目的の購入者も近年は増加している為、無駄に競争率がは引き上げられ、結果としてメルカリやヤフオクで数倍の価格で転売されているのを見ると複雑な気分になります。
それだけ自作シールというものが世間に認知されてきているという証拠ですが、あまりいい気はしませんよね。
ヘッドロココⅡ
今回はヘッドロココⅡの紹介。ヘッドロココⅡが初登場したのは2018年のビックリマンの日キャンペーン。抽選で41名のみにプレゼントされ、その後は長らく公式で登場することがなかったキャラクターです。最近になって天使が悪魔になっちゃったシリーズでシークレット扱いとしてブラックロココⅡというキャラクターにアレンジされ再登場しています。個人的に結構このキャラクターはお気に入りで公式キャラクターでありながらどこか非公式キャラクターの雰囲気も兼ね備えた強キャラ感が大好物です。
ちなみに私が所持しているヘッドロココⅡの方はもちろん本物ではありません。まんだらけにて同人シールとして販売されていたのを一目惚れで購入しました。本物はホログラム加工されており、プリズムシールではありません。
空袋シール
今日は紹介するシールは80年代倶楽部さんが出している空袋シールになります。こちらは旧ビックリマンのパッケージの裏面を模したシールで当然パッケージをそのままというわけには行きませんので80年代倶楽部さんのアレンジがなされています。
しかし、かなり本物に近い作りになっています。またウエハースのみならず、アイス版、スナック版まで作られており、もはや感動レベルです。
こちらの2種はシークレット扱いで左がとるとるキャッチャー版の裏面。右はアイス版そっくりですが金ホロでアイスケーキ(俗に言う福袋版)に付属していた空袋を元に作られています。なかなかしぶいチョイスです(^ν^)
もう一枚シークレットシールがあるのですが残念ながら手に入りませんでした。